雨漏りの修繕には火災保険が使える可能性がある

梅雨や台風など日本はもともと雨の多い国ですが、最近ではゲリラ豪雨などの集中豪雨も多くなり、気が付いたときは、天井にシミができていたり、ポタポタと水がしたたる音がしているということがあります。このような雨漏りの症状に気が付いたら一刻も早く修理が必要です。シミができる程度だからと放置しておくと、カビの大量発生やシロアリの飛来によって建物の耐久性が低下するなど甚大な被害を招く可能性があります。雨漏りは軽傷のうちにきちんと修繕しておく必要があります。

しかし、修繕費用は数十万円から場合によっては数百万円にもなるため、ポンと出せる金額ではありません。そんな時に役立つのが火災保険です。火災保険は火事の時にしか役に立たないイメージがありますが、台風や竜巻、雪による被害やひょうによる被害の際にも保険金が支払われます。台風の影響で屋根瓦や外壁に損傷を受けたことが原因で雨漏りが発生した場合は、保険金が支払われるのです。

保険の対象外となるのは、建物の老朽化が原因だと判断された場合です。しかし、100%経年劣化であると判断するのは難しいので、少しでも自然災害による可能性がある場合は、火災保険が適用されるかどうかを調査してもらいましょう。被害を受けてから3年以内であれば申請をすることができるので、すでに自己負担で修理をしてしまった場合でも、修繕費用を取り戻すことができる場合があります。長期間放っておくと自然災害との関係性が立証しにくくなってしまうので、雨漏りを見つけたらすぐに調査会社に調査を依頼することが大切です。

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